働き方を考える①
2021年の総務省の統計(労働力調査)の女性の産業別就業割合によりますと、「建設業」は就業者482万人の内、
女性の就業者は82万人で、その割合は17%と主な産業別の中でも一番女性の就業者の割合が低いのが現状です。
建設業界は、人手不足・後継者不足が大きな問題となっていますが、女性の働き手をいかに増やしていけるかが、
各企業の生き残りのカギになってくると思われます。
次回は、そのあたりを事例も交えながら、深堀していきたいと思います。
2022年7月16日(土)
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