補助金申請支援
補助金申請ってどうすればいいの?
事業者の皆様で、こんなお悩みはありませんか?
・補助金を申請するのに、どの補助金が一番適しているのかわからない
・補助金申請の公募要領を読んでみたけど、具体的に何から着手すればいいの?
・本業が忙しくて、申請書を作成する時間がない
・事業計画書をあまり作ったことがないし、どの程度書けば採択されるのかわからない
当事務所では、このような事業者様のお悩みに誠心誠意お応えすべく、主に以下のような「補助金申請支援」をしています。
補助金の種類
補助金については、主に経済産業省系の補助金と各自治体が出している補助金等があります。
当事務所がご支援する主な補助金は以下のとおりです。
事業再構築補助金
・ポストコロナ・ウィズコロナの時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とするものです。
・コロナの影響で厳しい状況にある中小企業、中堅企業、個人事業主、企業組合等が対象となります。
・通常枠の補助金上限額は、従業員規模に応じて、2,000万円、4,000万円、6,000万円、8,000万円に設定されています。通常枠以外に要件に応じて特別枠が設けられています。
小規模事業者持続化補助金
・小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援するものです。
・補助金の上限額は、通常枠が50万円、特別枠が100万円または200万円に設定されています。
・下記に該当する法人、個人事業、特定非営利法人が対象です。
商業・サービス業 | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
宿泊業・娯楽業 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
製造業その他 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
ものづくり補助金
・中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
・通常枠の補助金の上限額は、従業員規模に応じて、750万円、1,000万円に1,250万円に設定されています。通常枠以外に要件に応じて特別枠が設けられています。
IT導入補助金
・中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入を支援する補助金です。
※ITツールとはパッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの導入・初期費用等
・通常枠の補助金の上限額は、1つ以上のソフトウェアを導入するA類型は、150万円未満、4つ以上のソフトウェアを導入するB類型は、450万円以下の設定になっています。通常枠以外に要件に応じて特別枠が設けられています。
サポート内容
①適切な補助金をアドバイスします
②事業者へのヒアリングを通じて「事業計画書」作成のポイントを整理します
③「事業計画書」作成をサポートします
④「申請書」その他書類作成をサポートします
⑤「電子申請」をサポートします
※その他、ご要望に応じて対応いたします。